所沢市議会 2023-02-28 02月28日-03号
○大石健一議長 10番 長岡恵子議員 ◆10番(長岡恵子議員) 続きまして、ICT支援員配置事業についてお伺いいたします。 歳出予算説明書236ページ、議案資料ナンバー3の171ページになります。 こちら、ICT支援員について、私、令和4年3月定例会の議案質疑でしておりまして、その質疑の答弁の中に、将来的な教職員のICT活用力の育成についての御答弁をいただいております。
○大石健一議長 10番 長岡恵子議員 ◆10番(長岡恵子議員) 続きまして、ICT支援員配置事業についてお伺いいたします。 歳出予算説明書236ページ、議案資料ナンバー3の171ページになります。 こちら、ICT支援員について、私、令和4年3月定例会の議案質疑でしておりまして、その質疑の答弁の中に、将来的な教職員のICT活用力の育成についての御答弁をいただいております。
ICT支援員配置事業です。 GIGAスクール構想を推進していく上で、教員がICT機器を授業において効果的に活用するため、ICT支援員を昨年度に引き続き各学校に配置し、教員のICT活用力の向上を図るものです。 ここからは事業概要調書ではありませんが、既存の事業のうちの一部を歳出予算説明書で説明をいたします。 歳出予算説明書の231ページをお願いいたします。
まず、ICT支援員配置事業につきましては、教員及び児童生徒に対するICT機器の操作サポートとして令和3年度及び令和4年度に実施しております。教員に対する研修やヘルプデスクの設置などにより、ICT機器を活用した授業の充実やコロナ禍におけるオンライン授業などで成果を上げることができました。今後は県教育委員会から指導者を招聘し、教職員の研修を行い、ICTに対する指導力の向上を図ってまいります。
加えて、義務教育における教育効果を上げるため、ICT支援員配置事業186万9,012円で各学校に支援員を配置したほか、放課後子ども教室事業では773万6,317円を支出し、地域住民の協力の下、学習活動や体験交流活動を行いました。
加えて、学童保育室管理運営事業1億8,938万3,000円、コミュニティ・スクール事業91万円、放課後子ども教室推進事業1,593万8,000円を計上し、学校施設の活用と学校、家庭、地域の連携により、子育て環境、教育環境の充実を図るとともに、小・中一貫教育、学校4・3・2制推進事業948万8,000円、学習支援室講師配置事業388万9,000円、ICT支援員配置事業176万6,000円、特別支援教育支援員配置事業
例を挙げますと、重層的支援体制整備事業において、市民が相互に尊重し合える地域社会の実現を図っていくということが、ゴール3のあらゆる人々の健康的な生活の確保に資するものとなることや、ICT支援員配置事業において、学校教育のICT化に向けた取組を進めていくことが、ゴール4の全ての人に質の高い教育を確保することに資するものと考えてございます。
◆5番(今関公美議員) ICT支援員配置事業の総括質疑の答弁では、3名の応募があったとのことです。採用は1名なので、2名は採用となりません。 4月から開始となるICTです。1人で小・中学校を全て回って支援するのは大変でもありますし、学校側も、もう少し支援対応がほしいと思うのではないでしょうか。
最後に、基本方針3、「新たな日常」の実現と魅力あるまちづくりの推進につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に対し、デジタル化を推進するため、学校におけるICTの効果的な活用を支援するICT支援員配置事業176万6,000円や、先ほど申し上げましたAI-OCR、RPA活用推進事業335万3,000円に加え、現在導入を進めておりますICT活用による非対面・非接触のシステムの運用経費として、合計
教育費では、ICT支援員配置事業1,067万4,000円が計上され、教員の負担軽減のためのICTを活用した統合型校務支援システムが導入されます。公明党は、教員の働き方改革を求めてまいりました。教員の負担を軽減し、時間の余裕ができることで、子どもたちと接する時間がふえ、教育現場が豊かになると効果を期待いたしております。
二つ目のブランド力の向上については、新田駅東西口の区画整理事業や、小・中学校における校舎等大規模改造事業及びトイレ環境改善整備事業、エアコン設置事業やICT機器の整備及びICT支援員配置事業とALTの充実を図る事業など、都市基盤整備などのハード面や子育て、教育などのソフト面の両面から草加というブランド力を高める取り組みとなっており、評価できます。